もぐもぐ。

食べたり飲んだり遊んだり。

聡明なスパイは耳がいい

 

SCRAPさんの脱出ゲームブック第4弾!

「聡明なスパイは耳がいい」をプレイしました。

 

 f:id:imojenne:20171108233052j:image

 

今回は初のCD付きで、指定されたトラックを聴きながら謎を解くという仕組み。なかなか斬新ですよね!

題材がスパイということもあり、とってもリアリティーに富む作品でした。

ノイズの入り方とか、声の感じとか、すごいよかった!笑

中には「声優さんがちょっと…」と思う人もいらっしゃるみたいですが、こればっかりは好みですからね。私は違和感なく聞いてました。

 

 

第3弾に比べて、本全体を余すことなく使う!という感じはあまりなく、

定番というか第1弾のようにベーシックなところだけというのは少し寂しい感じもしますが、本を痛めるような行為はしなくてよかったので、

そこはかなり安堵しております!

 

 

今回は!なんと!

最後にヒント集が付いているという親切設計!笑

おかげで前回までのものと比較して非常にサクサク進めました。

半日くらいで解いちゃったかな。

まあおそらくSCRAPさんの謎のパターンに慣れてきたというのもあると思うのですが!

 

 

 

公式ヒントもあるので、今回は少なめなヒントでいきます。

・よく聞くこと

・細かくメモをとったり、しおりを挟んで戻れるようにしておくこと

(私は持っていない手がかりが出てきた時にはメモに書き出していますし、ヒントになりそうなことも全て書き出しています。)

・謎が解けない時には潔く違うところに行ってみるのも手です

・最後の謎は、(以下反転)

  書き出してみるといいと思います。テープ1とテープ2を比較してみましょう。テープ1はすでにお持ちだと思います。

 

(ここまで)

 

個別の質問にも答えますので、もし何かあればコメントください!

 

早く第5弾出ないかな〜!楽しみ!

 

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

10人の憂鬱な容疑者

 

SCRAPさんの脱出ゲーム第三弾!

「10人の憂鬱な容疑者」!

 f:id:imojenne:20171106140419j:image

 

楽しかったです!

第一弾、第二弾と比べて難易度が高くなっています。

「なんだこれ〜〜〜」と叫びながら謎解きしていました。笑

 

 

脱出というよりは殺人事件の捜査をする、一種のミステリみたいでした。

でも、犯人はまさかすぎて!!!

webの最後の問題に3日くらい頭を抱えていたのですが、

「もしや・・・」という思いで打ち込んでみたら当たりで(笑)

考えすぎない方がもっと早く答えにたどり着いていたかもしれません。

 

 

 

私はもともと本に書き込みをするのが苦手な人種で、この脱出ゲームブックも書き込む必要のあるものはコピーを取る、他の所に書いて代用が可能ならメモをとる、途中の謎解きもトレーシングペーパーの上から書き込むなどの対策(笑)を取っていたのですが、webの2問目を解く時は泣く泣く。。。

 

 

今回のヒントとしては、

・詰まったら一度離れてみましょう

・メモは細かく取った方がいいでしょう

・全てのことに意味があります

という感じですかね??

 

 

もし個別にヒントが欲しい!という場合にはコメントをいただければ微力ながらお力になれると思います。

 

 

第四弾欲しいな〜!

閲覧ありがとうございました! 

ファミマ 炎の激辛麻婆肉まん

 

ファミリーマートさんで炎のグルメフェアが開催されています。

そこで「炎の激辛麻婆肉まん」130円(税込)を実食してみました!

 

 

実は、何を隠そう激辛マニアな私。

色々な激辛ものを食べているので、今回そんなに激辛!というなら食べてみようということで買ってみました。

 

 f:id:imojenne:20171105164538j:image

表面に見える赤や黒のつぶつぶは唐辛子だそうです。

おお、なんとも辛そう!!

 

 f:id:imojenne:20171105164505j:image

半分に割ってみるとこんな感じです。

具がちょっと少なめかな・・・。笑

割ってもそこまで辛そうな匂いはありません。

 

 

さて、実食です!!

 

 

 

ん・・・?

 

 

 

か、辛くないぞ・・・??

 

 

 

 

花椒の痺れるような辛さと豆板醤の風味がマッチしてて美味しいです。

でも、激辛!!というほどの辛さはありません。

というかこれ普段激辛を食べ慣れている人にとっては「なんだこれ?』感が強いかもしれません。(私もそう感じました。)

舌はビリビリしますけど、ガツンと「辛い!!」というのはありません。

「ん〜〜?辛いかな〜?」くらいです。

 

 

個人的には花椒のジャリジャリ感もあまり好きではなかったです。

食感のアクセントにはなっていましたが・・・。

ジャリジャリという食感って日本料理にはほとんどなくて、普段食べ慣れていないんですよね。そのせいか私的にはこの食感はいらないかな…と思ってしまいました。

 

 

 

総合的に言えば、花椒が入ったただの肉まんです。

期待していただけにがっかりです。

 

 

まあコンビニとかで激辛マニアを納得させるようなものを出すって結構難しいのかな。

ある程度は万人受けしないとダメなのかな。

 

 

 

ファミリーマートさんの炎のグルメフェアは11月27日までです。

美味しそうなものもたくさんあるので、ぜひ楽しんでみてください。

 

 

 

閲覧ありがとうございました。

 

ふたご島からの脱出

SCRAPさんの脱出ゲームブック第二弾、

「ふたご島からの脱出」をやり終えました!

 f:id:imojenne:20171028125325j:image

 

 

今回は2冊を行ったり来たりする仕組みになっています。

最初は追うの大変だな〜と思いましたが、だんだんそれが楽しくなってきて(笑)

最後はワクワクしながら読んでました!!

 

全部で3日くらいかかったかな?

web版の最後にちょっと引っかかりました。

でも、よ〜〜〜く考えればわかりますよ。

これは人狼村よりも難易度は易しいと思います。

前作は「あ〜〜〜〜わかんない〜〜〜〜〜〜」ということが多かったのですが(笑)、今作はちょっと考えると「あれか!?」とか「もしかして!!??」ということが多かった気がします。

 

 

終わり方は、人狼は「誰が人狼か」を考えるものであったのに対して、ふたご島は脱出することに重きをおいているので、達成感は少ないかもしれません。でもハッピーエンドで良かったです\(^^)/笑

 

 

ふたご島からの脱出は前回とは異なりweb上に公式のヒントがないので、僭越ながら少しだけヒントを出させていただきます。

(もし個別にヒントが欲しい!!ということがあればコメントしていただければ少しながらですがお力になれると思います)

 

ヒント

・片方で行き詰まったらもう片方の書を進めてみましょう

・最後の方で行き詰まったら一度全部を広げてみましょう

 ・すべてのものに意味があります

 

 

 

実は前回の人狼村で脱出ゲームブックにどハマりし、第2弾第3弾をまとめて買ってしまたので(笑)、次のやつもあるのです。楽しみー!

それもやったらレビュー書きますね。

 

 

閲覧ありがとうございました。

 

人狼村からの脱出 

ついにやりました!

リアル脱出ゲームでお馴染みのSCRAPさんが出版している、

脱出ゲームブック人狼村からの脱出ー狼を見つけないと、殺される」!

 

f:id:imojenne:20171028102205j:image

 

 

 

リアル脱出ゲームにはもともと興味があったのですが、

なかなか参加できずにモヤモヤしておりました。

そんな時に見つけたのがこの脱出ゲームブック!笑

実際に謎を解きながらストーリーを追っていく仕組みになっています。

 

もともと脱出ゲームが大好きで、月に10本くらいアプリのゲームやっている人間からすると、ちょうどいい難易度な気がします。

公式にもヒントがあるので、もし行き詰まっても安心ですね。笑

ただ、少しだけヒントを言えるとしたら、

 

・本だけではなく、付属品は全て使います。

・行き詰まったら少し離れて見てみましょう

・わからなくなったら紙に書き出してみましょう

 

くらいですかね?

 

個人的には本に書き込みをしたり折ったりするのが嫌なタイプなので、コピー機フル活躍でしたが。笑

そこだけはもう少し改善していただくと嬉しいかもしれないです。

でも折らずとも読み込んでボロボロですが。。。笑

 

とっても楽しかったので続編も購入してしまいました!

またやってみたらレポートしたいと思います。

 

 

閲覧ありがとうございました!

 

 

 

基本情報

タイトル:人狼村からの脱出ー狼を見つけないと、殺される

著者:SCRAP&鹿野康二

発行所:(株)リットーミュージック

発行年月日:2012年5月31日(初版)

      2013年9月10日(第六版)

ISBN:978-4-8456-20171-5

 

 

手帳

お題「手帳」

 

実は手帳ジプシーなんです。

 

 

今まで使ったものは、

ほぼ日手帳

・ed!t

・ジブン手帳

・モーメントプランナー

です。

(ちなみに2017年度はモーメントプランナー)

 

 

ほぼ日手帳やed!tなどの一日一ページ型は、書くことが多い日はめちゃくちゃ書けるんです。イラスト描いたりチケット貼っちゃったりして。でもだんだん何も書くことない日の方が多くなっていって、、、ということが何回かあり(笑)

 

しかもこれはスケジュールを細かく管理するのには向いてないんですよね。日記的な使い方が向いているのかな。

将来自分の時間がゆっくり持てるようになったらもう一度挑戦したいです。

 

 

ジブン手帳は発売された当初物珍しさから購入。

あの頃バーチカル型の手帳ってあんまり見なかったような。(気のせいかしら?)

時間を面で捉えるというのは大きかったです。無駄な時間ばっかだ!!と衝撃を受けたのを覚えています。

 

これは比較的長く使いましたね。3年くらいかな?

全部のページが方眼というのも気に入ってました。

でもコスト面で使用継続を断念。

加えて、ジブン手帳は表紙もシンプルなんです。

シンプルというか無難というか…

ジブン手帳miniの方は可愛い表紙もあるようなのですが、普通サイズのものは男性がオフィスで使用できるくらい無難です。それがジブン手帳の良さでもあるのですが。

 

 

モーメントプランナーは、年・月・週のカレンダーが一度に見れる、というのが売りの手帳です。

これ、最初は月と週が一緒に見れるなんて!と感動して購入したのですが、そのぶん月間カレンダーも週間カレンダーも書くスペースが少ないことに購入してから気がつくという。笑

 

加えてマンスリーのページは折り込み式になっているので、前の月のカレンダーがとっても見にくいし、折れます。まあ折れないようにカバーが付いているんだけど、このカバーが最強に扱い辛いのです(付けると前の月のカレンダーに戻るのが非常に面倒臭い、付けないと角が折れる)。

残念なことに、モーメントプランナーは半年しないうちにお蔵入りしてしまいました…

 

 

来年は、ブロック式のものかマンスリーのものに挑戦しようかなと考えております。

 

 

2017年度の残りは、バレットジャーナルというものを作ってみてはいるのですが、これ、A型の人には向かないかもな!?というのが感想です。笑

 

バレットジャーナルは、ただのノートに本当に自分が好きなようにリストやマンスリーカレンダー、ウィークリーカレンダーなどを書き足して自分で作っていくタイプの手帳なのですが、如何せん決まりがないので、発想力と時間がある人に向いてるのかも…

これも日記に近いような気がします。

 

 

 

今回書いたことは個人の感想に寄るところが大きいので、そんなことないだろ!という方も多いとは思いますが、何卒ご容赦くださいね。

 

閲覧ありがとうございました。

読書歴

 

お題スロットで「好きな作家」が出たのですが、絞りきれないので、私の読書歴と共に好きな作家さんと作品を見てみようと思います。

 

 

実は私、幼少期からいわゆる本の虫なんです。

昔はファンタジーばっかり読み漁ってました。

幼稚園の頃から絵本とか「おひさま」という読み聞かせ用の絵本雑誌なんかを自分で読んでいたような気がします。笑

 

 

もし小学生の頃に「好きな作家は?」と聞かれれば…

J.K.ローリング氏とミヒャエル・エンデ氏と答えていたでしょう。

基本的に活字を読むことが目的だったので、色々な本を貪ってましたが、

ハリー・ポッターシリーズは全巻購入して何度も読んでおりました。

「モモ」と「はてしない物語」は装丁が綺麗で購入したかったのですが、如何せんお年玉はハリー・ポッターの新刊を購入するのに使用してしまっていたので(笑)、図書館で何度も借りたのを覚えています。

小学1年生から6年生まで、大体2週間に7冊のペースで読書をしていました。

ということは…1年が52週なので1年で182冊、それを6年間だと1092冊!笑

その当時の先生に勧められて読書日記をつけていたのですが、早々に飽きてしまって記録には残っていないので多少は前後すると思いますが…

今思えばやっておけばよかった!!と思いますね。

もう一度読みたいけどタイトルが思い浮かばないものもたくさんありますものね。

日本人作家さんの作品で好きだったのは「月神の統べる森で」たつみや章(著)や「精霊の守り人上橋菜穂子(著)などですかね。ブレないな〜。笑

 

タラ・ダンカン」シリーズ、「リンの谷のローワン」シリーズ、「ダレン・シャン」シリーズ、「ハウルの動く城」「ペギー・スー」シリーズ、「崖の国物語」シリーズなど。

あとははやみねかおるさんやあさのあつこさんなんか読んでました。

 

 

中学高校に入ると勉強やら部活やら忙しくて、なかなか読書をすることができなかったのですが、それでも星新一さんや宮部みゆきさん、赤川次郎さんなどを読んでました。

中学生の頃が携帯小説(懐かしい!)が大流行した時代でもありましたので、

「恋空」「赤い糸」「Deep Love」なんか読んでましたね〜。

今時の若い子たちは携帯小説って言ってわかるのかな?

スマホバージョンがあるのでしょうか?謎です。笑

 

 

大学生になってからはもっぱら推理小説にハマりました。

最初は新本格と呼ばれる人たち、綾辻行人さん、折原一さん、島田荘司さん、麻耶雄嵩さん、森博嗣さんなどにハマりました。その後古典にシフトし、江戸川乱歩さん、クリスティ、カー、クイーン、ルブラン、ドイルなどなど…

推理小説には現在もどハマりしていて、最近好きな作家さんは鯨統一郎さんと柳広司さんですね。

鯨統一郎さんは「ミステリアス学園」などが有名ですね。本を読むたびにミステリとは関係のない、と言ったら語弊がありますが、その他の部分で驚きや発見があり非常に面白いです。

柳広司さんは何と言っても「ジョーカー・ゲーム」シリーズです!

4冊ともすでに既読なのですが、とても面白かったです。文体の疾走感や躍動感、登場人物たちの個性的でありながらも無個性で影が薄いところ(スパイ小説です)など…

これはまさしく「スパイ・ミステリ」というジャンルを確率してもいいのではないかと思います。従来のミステリの枠に当てはまらないところが素敵ですね。他にも面白い作品をたくさん書いていらっしゃいます。

 

 

大学生の時に読んだファンタジーは「しゃばけ畠中恵(著)くらいなのですが、

しゃばけ」シリーズも非常に面白いです。若旦那もいいキャラなんですが、個人的には手代さんたちが好きです。笑

 

 

 

思い出してみると、小さい頃からあまり読書のジャンルはブレてない、というか偏ってますね。もう少し色々なジャンル読んでみようかしら。笑

 

 

閲覧ありがとうございました。